【PR】

  

Posted by TI-DA at

2006年06月14日

貧乏人の格安チケット獲得術 [其の2]

『貧乏、暇なし』 とは、よく言ったもんだ。
俺のような人種は金がないので、先々の見通しもつかない。
1ヶ月先の予定なんて考えたこともないから、
各航空会社の割引なんて、申し込めるはずもない。
そんなときにオススメ……使えるのが、チケットリサイクル。
要は、チケットの個人売買だ。
ネットを徘徊すると、航空チケット専用のサイトがいくつか見つかる。
俺はコイツを利用して1万円(東京⇒沖縄)で移住を果たした。
  ※ [其の1]を読んでいない方は、まずコチラからどうぞ

初にまずお断りをしておくが、
この 『格安チケット獲得術』 には
メリットばかりでなく、当然デメリットもある。
「個人売買なんだから、
    ある程度のリスクは仕方ないよね~」

とおっしゃる御仁。〝ある程度〟かどうかは、この後を読んでご判断を。
少なくとも良識ある読者諸兄には、あまり強くはオススメ致しませんベー

ケットリサイクルの 『買い手側』 のメリットは、
言うまでもなく『格安』でチケットが手に入ること。
そのうえ、各航空会社の割引とは異なり、出発日直前まで入手可能だ。
俺は羽田⇒那覇の片道を1万円で手に入れたが、
出発日1週間を切ると4,000円などという叩き売りも目にする。
一方の 『売り手側』 のメリットは、手持ちチケットの現金化。
予定変更で使わなくなったチケットはもちろんのこと、
株主優待券や貯まったマイルの現金化などにも利用されている。

「んなこたぁ分かってるよ。 んで、早くデメリットを教えろよ!」
と、そろそろ罵声が聞えてきそうなので、本題を。
デメリットは以下の通り。

①騙されても泣き寝入りするしかない
  これは航空チケットに限らず、個人売買なら当たり前。
  有名なヤフオクなんかでもよくあることだよね。

②入手できるのは、ほとんどが〝他人名義〟のチケットである
  これが何を意味するか……。
  他人名義のチケットを使用するのは違法ではないが、
  各航空会社の規約で禁止されている。
  つまり、法的に罰せられることはないが、
  他人であることがバレれば、その便に乗れない可能性が高い。

③万が一のことがあれば、神隠し状態に
  他人名義で乗るのだから、仮に飛行機事故があった場合、
  死亡したのはアナタではなく名義人ということに。
  アナタはこの世から蒸発したことになる……。

て、こんなデメリットはあれど、やはりこの安さは魅力的。
だからこそ、この貧乏極まりない俺も利用しているわけなのだ。
俺は今週、コイツを再び利用して帰省する。
というわけで、この続きは沖縄に戻ってきたあとで……ベー

(貧乏人の格安チケット獲得術[其の3]に続く……)  


Posted by angler at 06:16Comments(9)■沖縄移住の極意

2006年06月08日

貧乏人の格安チケット獲得術 [其の1]

←随分前から、CONTENTS [目次] の欄に、
沖縄移住の極意』 なる項目を設けている。
が、元来のモノグサな性格が祟ってか、
ずっとアップする機会(気分?)を逃がしていた。
で、ようやく重い腰を叩き起こしたというわけベー
同じ夢を見る、全国の貧乏人のために……。

て、第1回の記念すべき今回は、格安チケットの入手法をご紹介。
移住の際の引っ越しや、移住してからの仕事、住居、人間関係など、
つのる不安は、沖縄に擁く希望以上にテンコ盛り。
でも、一番気になるのは、やっぱ度重なるチケット代飛行機でしょう。

縄が大好きで、内地(管理人の実家が関東なので、以下「東京」という)
から遊びに行く分には、適当に格安のツアーを探せばいい。
時季にもよるが、東京⇔那覇の往復に宿泊やレンタカーが付いて、
2万円台後半から3万円台前半で行くことができる。

が、移住の際の片道チケット(東京⇒沖縄)はどうする?
内地には親兄弟・親友などがいて、できれば年に数回は帰りたい。
そんなとき、沖縄⇔東京のチケットは?
移住や帰省に、宿泊やレンタカーは要らない。チケットのみあればイイ。

「そんなの、JALやANAの割引使えばイイじゃん!」
とおっしゃる方もいるでしょう。 まったくその通りですベー
バーゲン割や特割、バースデー割や旅割を利用すれば、
沖縄⇔東京が2万円台後半から4万円くらいで購入できる。
未来の予定がきちんと立てられ、時間にも余裕のある人はこれでOK。
この先は、当てハマらない特異な人のみご覧ください(笑)。

『貧乏、暇なし』 とは、よく言ったもんだGOOD
俺のような人種は金がないので、先々の見通しもつかない。
1ヶ月先の予定なんて考えたこともないから、
各航空会社の割引なんて、申し込めるはずもない汗
そんなときにオススメ……使えるのが、チケットリサイクル。
要は、チケットの個人売買。航空チケット専用のサイトがいくつかある。
俺はコイツを利用して1万円(東京⇒沖縄)で移住を果たした

(貧乏人の格安チケット獲得術[其の2]に続く……)  


Posted by angler at 05:38Comments(20)■沖縄移住の極意

2006年06月06日

今宵も安い島酒で……

縄は島酒(泡盛)が安い。
俺が最近愛飲している この一升瓶は、
近所のスーパー「かねひで」で798円。

とりわけ美味くはないのだが、
晩酌にはコイツで充分さGOOD

アルコール度数20度と
島酒にしては軽いこの酒を、
自分で沸かしたうっちん茶で割って飲む。
まぁ、3~4日でなくなっちゃうけどねベー





気に入りのツマミはこれ。
ジーマミー豆腐120円。
またまた近所のスーパーで
2~3種類買ってみたのだが、
今のところコイツが一番イイ。

してコレ。キュウリの浅漬け。
これまた近所のJAで、
40~50本入りが200円。

これを市販の浅漬けの素に漬ける。
柚子こしょうをチョンとつけると、
コイツがたまらなくウマウマニコニコ


うして、今宵もやんばるのジトついた夜を過ごす俺なのでした……。  


Posted by angler at 02:10Comments(6)■つれづれ日誌

2006年05月28日

訣別の巻(回顧録vol.6)

ある日突然、「男ができたから別れたい」というカミさん。
『浮気調査』依頼のため、探偵の元へと向かった俺を襲う悲運とは……。
※回顧録を初めて読む方はコチラから


思えば、なんだかとてもイヤな気分の夕暮れだった。
お袋の愛車、ダイハツ・ムーブの助手席に乗り、
俺は最寄り駅へと向かっていた。
言うまでもなく、探偵との打ち合わせのためだ。
最寄り駅までの近道は、鬱蒼とした雑木林が続く。
その林を抜ける坂道を下りきる直前だった。
「あぁ~~~~っ!!!!!!!!」
闇を切り裂くような、お袋の叫び声。
同時に運転席側から飛び込む、目の眩みそうなヘッドライトの明かり。
「グワシャッ!!」
という轟音とともに、目の前が真っ暗になった……。

〝シュ――――――― ッ〟
ボンネットから噴き出す蒸気の音で、俺は気づいた。
スッポリと抜け落ちたフロントガラスの向こうに、
生き残った片目のヘッドライトに照らされた、青白い田圃が広がっている。
痛む首をわずかに右へ傾けると、運転席側は無残な光景だった。
ああっ! お袋は……!!!!!!
「かあさん、大丈夫か!?」
「……う、うん……。だ、大丈夫……。」
―――― よかった…… ――――


はすぐさまシートベルトをはずし、ムーブから這い出した。
ヨタヨタと公道まで出ると、ボンネットがグシャリと凹んだ黒のスカイライン。
ノーズが長いせいか、運転席は潰れていない。
その脇には、20歳前後の若い男が呆然と立ち尽くしている。
あとから警察に聞いた話だが、
コイツは携帯電話で話をしながら農道をかっ飛ばし、
その先道なきT字路に猛スピードで突っ込んだそうだ。
「この野郎、ぶっ殺してやるっっっ!!!!」
と殴りかかりたい激情を抑え、俺は生まれて初めての119番通報。
「普通、俺が掛けるか、オイッ!」 と思いつつ、
お袋と共に救急病院へと搬送されたのである……。

者の診断は意外に軽度なものだった。
俺は全身打撲。お袋はそれに加え、肋骨骨折と、顔や足に傷。
美輪さんや江原さんなら、きっとこう言うだろう。
「それは守護霊さんが助けてくださったのよ。
奥さんともグダグダしないで早く別れてしまいなさい」ってね。
このときばかりは、さすがの俺もそう思ったよ。
事実、あと20cmズレていれば、お袋はこの世にいなかっただろうし。
探偵や浮気調査なんて考えも、もちろん吹っ飛んじまった。

の後しばらくして、両家の話し合いがもたれた。
結婚後わずか半年で離婚をしたいという娘。
おまけに旦那とその母親が交通事故にあったと聞き、
北海道からカミさんの家族が飛んできたというわけ。
場所は千葉県袖ヶ浦市の某ファミレス。
記憶が定かでないのだが、カミさんの父親と姉、
こちらは動けるようになったお袋と、計5人だったと思う。
話し合いは言いだしっぺのカミさんから切り出さないと始まらない。
が、なかなかその理由を言わないのだ。
姉には事前に相談してワケを話していたようだが、
親の前で 「他に男がいる」 とは言いにくいらしい。
そして、ついに口にした言葉が
「握りっ屁をされて、耐え切れなかったから……」

屁ぇ~っ、そうだったんだぁ ┐(´ー`)┌

って、オイオイ……。
確かにしました、握りっ屁。さぞかし臭かったでしょう。
でもね、離婚の原因が握りっ屁って……。
これには当人のカミさん以外、みんな呆れてました。
俺もさすがに疲れたよ……。
最後に、「近くにいると思うとツライから、千葉からは出て行って欲しい」
とだけお願いし、本人もそれを了承。
義父も 「北海道に連れて帰ります」 と約束してくれた。
こうして一連の騒動は幕を閉じたのである。

2年後、俺は 『沖縄スタイル』 でお馴染みの某出版社で、
編集ライターとして多忙な日々を送っていた。
パチンコ屋を辞めた29歳未経験の俺が、
出版業界に入るのにはそりゃ相当な苦労もしたが、
その話はまた、後日あらためてすることにしよう。
そんなある日、俺は別れたカミさんの親友と会う機会があった。
そのときの会話……。
「そういえば○○(←元カミさん)、来月結婚式だってね」
別に驚きはしなかった。2年も経てば、そういうこともあるだろう。
「ふ~ん、そうなんだ。彼女は今どこに住んでるの?」
「え? 千葉だけど……。」
わはは、やってくれるぜヽ( ̄∇ ̄ )ノ

今度こそ、シアワセになれよ―――
(vol.7に続く……)  


2006年05月19日

天中殺の巻(回顧録vol.5)

「だからぁ、ほかに好きな男がいるのよ!!」
……半ば逆切れ気味に吐きすてるカミさん。
ある日突然、離婚届を突きつけられ、
絶望の淵を彷徨う俺は、果たして……・。
※回顧録を初めて読む方はコチラから


は絶望していた。
ショックだった。
裏切られた気分だった。
悲しかった。
この世で一番、信頼していたから。
苦しかった。
死のうと思った……。

、死ねなかった。
俺にはそんな勇気もなかったし、第一、行動を起こす力さえなかった。
そんな情けない自分を、心から呪ったもんさ。
しばらくの間、茫然自失の毎日だった。
何日経ったのかさえ覚えていない。
時おり擡げるわずかな怒りをパワーに変えようともがくのだが、
すぐにネガティブな暗雲が腐った脳味噌を覆い尽くすんだ。
後日、ダチどもが
「なんで相談してくれなかったんだ」 と言った。
でもね、こんなときは「相談」なんて発想、浮かばないもんだよ。

めて、怒りをパワーに立ち直ることができれば……。
しかし、それすらできない、情けない俺。
事情を知る身内のほうが、よほど怒ってたぐらいさ(笑)。
「イイ娘ができた」と結婚を心から喜び、
「あんたがイイ加減だからよ!」と
カミさんを最後までかばっていたお袋だったが、
事実を知ってからは豹変した。
裏切られたことが、きっと俺以上にショックだったのだろう。
弟に至っては
「俺は一生結婚なんかしねぇ!」
と意味不明のことを言っていたらしい。
言葉こそ屈折してはいるものの、
シャイな弟の、精一杯の怒りの表現だったのだと思う。

んな俺が出した結論。
それは『探偵』を雇うことだった。
ん? なぜ探偵かって? それはハヤリの『浮気調査』さ。
お袋にはこう言った。
「このまま落ち込んでても仕方ないよな。
彼女と相手の男には法的制裁を受けてもらう。
それでケリをつけるよ……」と。
「か~っ、なんて心の狭い男なの!」と思う御仁もおられるでしょう。
だって、俺自身もそう思ったもの(笑)。
ただ、ただ、立ち直るキッカケが欲しかったんだ。
もしかしたら、調査結果が『白』であることに、
心のどこかで期待していた部分もあったのかもしれない……。

思えば、なんだかとてもイヤな気分の夕暮れだった。
お袋の愛車、ダイハツ・ムーブの助手席に乗り、
俺は最寄り駅へと向かっていた。
言うまでもなく、探偵との打ち合わせのためだ。
最寄り駅までの近道は、鬱蒼とした雑木林が続く。
その林を抜ける坂道を下りきる直前だった。
「あぁ~~~~っ!!!!!!!!」
闇を切り裂くような、お袋の叫び声。
同時に運転席側から飛び込む、目の眩みそうなヘッドライトの明かり。
「グワシャッ!!」
という轟音とともに、目の前が真っ暗になった……。
(vol.6に続く)  


2006年05月14日

はみケツぅ?





割れ目、見えちゃってるよ、オイラブ












日焼け度合いを見せようと思ったんですが……タラ~
すみません、出しすぎましたベー
  


Posted by angler at 23:23Comments(8)■つれづれ日誌

2006年05月01日

この貝のこと教えてください


の貝の名は 『ハチジョウダカラ』 というのでしょうか。
とてもキレイな貝です。
ところで、この貝は食べられるのでしょうか?
また、アクセサリーなどを作る場合、
貝殻を傷つけることなく中身を取り出す方法はあるのでしょうか?
どなたかご存知の方がいたら教えてください。  


Posted by angler at 01:21Comments(6)■つれづれ日誌

2006年04月27日

挫折と絶望の巻(回顧録vol.4)

半年ぶりに、『へっぽこ人生回顧録』 を更新しようと思う。
思えば、俺のブログはこの「回顧録」から始まった。
過去を振り返っても意味のないことだが、最初はネタもなかったしねベー
いつの日か、俺がヨボヨボのおじぃになったときに、
懐かしく読むことができればいいかなぁ……ということでニコニコ
  ※続き物なので、お暇な方はまずコチラからどうぞ


「あなたへの想いが冷めた」
突然のカミさんの言葉。俺にとっては、まさに青天の霹靂だった。
俺には大学時代から6年間つきあっていた女がいた。
卒業後、当然のごとく結婚したのだが、
その彼女が、結婚わずか半年後に口にした言葉だ。
問いただすと、俺がパチンコ屋で働いているのが耐えられないという。
俺は自分の耳を疑った。
それまでの経緯を一番よく知り、誰よりも理解を示してくれた女。
パチンコ業界のことを良く思わない周囲を、説得してくれた女。
なのに、いったいどうして……???

度もの話し合いの末、俺は業界を離れる決意を固めた。
「ダンナがパチンコ屋で働いていると言うのがツライ」
というカミさんの言葉に、動かされた部分も確かにある。
しかし俺自身も、実は迷っていたのだ。
大学在学中から約7年も携わり、夢を抱いて就いたパチンコ業界だが、
その未来にまったく不安がなかったかといえば嘘になる……。
俺は上司に退職の意思を伝えた。

事を辞め、住んでいるアパートを引き払うことになった。
会社借り上げの賃貸アパートだったからだ。
実家が同じ千葉県内だったので、
俺はとりあえずそこに住んで出直すつもりでいた。
が、
「しばらくひとりで暮らして考えたい」
と言いだすカミさん。
――俺の仕事が見つかって落ち着くまでとはいえ、
    姑と暮らして気を使わせるのもなんだしな――
というわけで、部屋探しと引っ越しを手伝い、
俺はひとり実家へと戻ったのだが……。

婚届が送られてきた。
引っ越して、わずか数日後のことだ……。
さすがの俺も驚いたよ、ホントに。
もちろん、すぐにカミさんのアパートに飛んで行った。
俺は当然、説明を求めたが、どうもハッキリとしない。
「きちんと説明してくれないと納得がいかない!」
と言うと、逆ギレ気味に
「だから、ほかに好きな男がいるのよ!!」

えっ? だったら最初に言ってよ~!!!!!!


は絶望していた。
ショックだった。
裏切られた気分だった。
悲しかった。
この世で一番、信頼していたから。
苦しかった。
死のうと思った……。
(vol.5に続く)  


2006年04月25日

和風ハンバーグ

縄・やんばるやしに暮らし始めて1ヶ月半。
最初の1ヶ月は外食生活だったが、最近ようやく自炊を再開した。

こ数年、ハンバーグやトンカツを作ると、
大根おろしをのせ、ポン酢をたっぷりとかけて食べることが多い。
人間、歳をとるとサッパリとしたものが食べたくなるようだ。

20代までは、どちらかというと「質」より「量」だった。
が、最近は、本当に美味いものを、味わいながら食いたいと思う。
食の嗜好は、時とともに変わってゆくのである。

や、変わるのは食の嗜好だけじゃないか……。
若い頃は、沖縄にいる自分なんて想像もしてなかったのだから。  


Posted by angler at 04:23Comments(9)■オヤジ料理

2006年04月18日

願い

がこの世で一番恐れていること。
お袋や弟妹、大切な人が死んでしまうこと。
大切な人の大切な人が死んでしまうこと。

鬱蒼と生い茂る御嶽の前を通り過ぎるとき……、
煌く水平線の彼方をぼんやりと眺めているとき……、
晴れ渡った紺碧の空を仰ぎ見るとき……、
神様に? 仏様に? 宇宙に? 地球に? 
ふと、心の中で懇願してしまう。

――みんながずっと元気で健康でいられますように――

みなさんは、どうですか?
  


Posted by angler at 04:44Comments(3)■つれづれ日誌

2006年04月14日

東京最後の風景

2006年3月9日、
沖縄行き片道チケットを片手に、
俺は羽田へと向かった。

見送りはひとりもいない。
誰にも伝えていないから……。

これが、東京最後の風景。

れから早1ヶ月。俺はやんばる(本島北部)で暮らしている。
なぜ「やんばる」かって? べつに理由はないよ。単なるなりゆきだ。

観光でも、旅でもない。
住民票も本籍も移した。沖縄永住だ。

しかし、ココが終着点ではない。ここから真の移住計画が始まるのさベー  


Posted by angler at 04:12Comments(9)■つれづれ日誌

2006年03月07日

豚の竜田揚げ

揚げや竜田揚げは、
豚肉で作ってもムチャ美味いごはん
火の通りも早いしねお箸

……と最近こんなネタばかりガ-ン

、明後日、ついに
俺は動き出します!!!!!!ベー  


Posted by angler at 04:14Comments(7)■オヤジ料理

2006年02月25日

山菜月見うどん

「また〝うどん〟かよ!」
  と言うなかれ……アガ!(痛い!)

楽だし、酒のあとにはやっぱ
コレがイイんですよお箸







で、今夜も只今『晩酌中』ベー

窓からは潮風と三線の音……三線やし

……なんてシュチエーションだと
最高なんだけどねタラ~
  


Posted by angler at 20:10Comments(7)■オヤジ料理

2006年02月23日

カラダの中

変わらず、やる気のない俺……。
毎晩、深夜になると、気分と胃袋だけは沖縄。
こんなんでイイんだろうかガ-ン  まぁ……、いっかベー  


Posted by angler at 07:35Comments(6)■つれづれ日誌

2006年02月15日

白菜の軸

なんかのあとに残った白菜。
軸は炒めても結構美味い。

『軸と豚肉のオイスター炒め』

塩・コショウ・オイスターソースで
炒めるだけお箸
軸は火を通し過ぎないように。  


Posted by angler at 05:35Comments(10)■オヤジ料理
管理人プロフィール
angler
angler
福岡生まれ、東京・千葉・滋賀育ちの35歳♂。パチンコ屋店長、某出版社編集部、IT系企業MGRを経て、現在無職。2006年3月、いきあたりばったりで東京→沖縄・やんばるに移住。
好物:寿司・焼肉・魚介系全般。
趣味:海釣り・素潜り・DIY・自給自足・貧乏。
音楽:ビリージョエル・シカゴ・TOTO・ボビーコールドウェル。

↓anglerの本島移住雑記↓


↓本島NO.1美ら海はココ↓


管理人へメール!